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年収1,000万超で貯金がない人の特徴

年収がイコール貯蓄額にはならない

皆さんは普段、どの程度の貯金をしているでしょうか。
年収が1000万円を超えていないような家庭であっても、ある程度の貯蓄を行っている人がやはり多いのではないかと思います。
特に日本は安定を取るような考え方をしている場合が多く、ある程度家計の方を削ってでも貯蓄に回している人も多いのではないでしょうか。
老後の不安のことなどを考えると、ある程度の貯蓄を用意しておきたい人が多いのは間違いありません。

それでは、年収1000万円を超えているような富裕層の家庭であれば、この金額はさらに大きなものとなるのでしょうか。
平均的に見れば貯蓄をすることができる額が多い家庭が多いものの、実は全てがそうであるわけではありません。
金融広報中央委員会が行っている世論調査の中に、貯蓄の割合についての調査が含まれていました。
これを参照すると、年収1000万円を超えている家庭に於いても、「貯蓄ゼロ」という家庭がなんと12%前後や含まれていることが分かりました。

これほど大きな収入を持っているにも関わらず、1割近くの家庭が全く貯蓄を行っていないということです。
中には貯蓄がない所かローンなどによって赤字になっているというような例も見られます。
それでは、何故これほどの収入がありながら、貯蓄がゼロになってしまうのでしょうか。
そんな人達の「特徴」について紹介します。

貯蓄ゼロの特徴

高収入で貯蓄がゼロになってしまう人の特徴としてまず挙げられるのは「それまでは普通の収入」だった人です。
事業の成功や投資の成功などによって、いきなり収入が高額になった場合、その収入に応じた生活というのがどの程度のものであるのかを上手く把握することが出来ず、自分の収入に対して「生活の水準」が上がりすぎてしまうということです。
こういった人は元々「収入が高くなればその分良い生活ができる」というイメージを持っている人が多く、それに応じた生活をしてしまうために、収入がイメージに追いつかないということが起こってしまいます。
何度か説明をしている通り、年収1000万円の人の手取りは700万円から800万円であるため、イメージとのギャップが更に起こりやすくなり、こういった問題が発生してしまうことになります。

また、長い間高収入である人の中にも、貯蓄を行っていない人がいます。
こちらは「貯蓄ができない」のではなく「しなくて良い」と考えている人が多いと言えるでしょう。
自分が「いつでも稼げる人間」だと思っているため、老後のために貯蓄をしたりすることはなく、その場その場の収入に頼って生活をしているわけです。

「貯蓄」ではなく、「投資」に回している人も多くおり、それがさらなる富を作り出していることも考えられます。